借金返済制度の債務整理とはどのようなものか説明しています。

借金返済制度の債務整理とはどういったものか?

借金返済債務整理制度

 

債務整理とはどのような制度なのかと興味をもっている人も多いのではないでしょうか。

 

やはりCMなどで借金返済の債務整理についてよく宣伝しているので、そこから興味をもった人もかなり多くいます。

 

借金をして返済に困ったら債務整理をしたほうがいいというのは間違ってないです。ただ債務整理と聞くと何となく難しいイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

 

また債務整理を単純に借金が減らせる方法だと思っている人も多いと思います。

 

債務整理の流れは非常にシンプル

 

債務整理と聞くと何となく法律用語のような感じがして続きが非常に大変だと思っている人も多いと思います。

 

ただ債務整理は基本的には弁護士や法律事務所に依頼して行うので、面倒な手続きは全部法律の専門家がやってくれるので、本人はこれと言って難しいことは何もしないです。

 

とは言っても債務整理前にある程度の債務整理の流れくらいは知っておくといいかもしれないですね。

借金返済で利用される債務整理に共通する手続きと流れとは

借金返済債務整理共通手続き

 

債務整理を行う際にどのような手順で債務整理が行われるのか知ることはそこまで重要ではないですが、どういったことを行うのかくらいは知っておくと、債務整理をする前の弁護士との無料相談をする際に、内容を深く理解できると思います。

 

債務整理の手順と言っても依頼するこちら側はこれといってすることはないです。あえていうなら借金についての資料を提出するくらいでしょうかね。

 

債務整理の手順とは

 

債務整理で最初に行うことは債務を確定することにあります。つまり借金の額をしっかりと確定するということです。

 

自分の借金の総額はもちろんですが、利息がどれくらいあって、どこから借りているのか、借金について正確に把握することが第一歩になります。

 

借金が漏れていたら債務整理する意味がないのでしっかりとまとめておきましょう。

 

次は過払い金があるのかチェックします。過払い金があったらそこから借金の利息と元本に過払い金の分を充当して、残りを支払うという感じなります。

 

もし借金よりも過払い金の方が多い場合には、過払い金の分が返還されるので収支はプラスになります。

 

過払い金をチェックしてまだ借金が残ったら債務整理の方法を選択するという感じの流れになります。

 

これはどの債務整理にも共通する流れで、過払い金のチェック後からそれぞれの債務整理方法によって手続きが進むことになります。

 

債務整理方法の選び方によって借金の減額幅や、弁護士費用、メリットやデメリットが違ってくるので非常に重要になってきます。

債務整理の方法は大きく分けて4つの方法がある!

借金返済債務整理種類

 

債務整理という制度の中には、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産という4つの方法があります。

 

それぞれの手続き方法に特徴があり、借金の減額幅はもちろんですが、手続き方法も違い、弁護士費用手続き費用なども違ってきます。

 

借金返済で悩んでいるような場合には、債務整理を検討することになりますが、具体的にどの手続き方法で債務整理するかが一番の問題になってきます。

 

そこで簡単に4つの債務整理での特徴について解説していこうと思います。

 

任意整理とは

 

任意整理は裁判所を通さずに、直接借金をしている金融業者等の債権者と債務者が交渉して、借金の返済条件を変えてもらうという債務整理方法になります。

 

債権者と債務者が交渉する制度ですが、基本的には債務者は弁護士に手続きを依頼するので、弁護士と債権者が交渉するというのが普通です。

 

交渉によって利息を減免してもらったり、借金を減額してもらう債務整理方法で、車や持ち家を含めて資産を没収されることなく債務整理できるのが特徴で、債務整理の中で一番デメリットが小さい債務整理方法です。

 

ただ債務整理方法の中では借金の減額幅は小さいです。どちらかといえばあまり借金の金額が大きくない場合に利用される債務整理方法です。

 

特定調停とは

 

特定調停は債務者が簡易裁判所に手続きを申立てる債務整理方法で、調停委員が債権者と債務者の間に入って債務整理を進めるという方法です。

 

個人でも行えるのが特徴の債務整理方法で、裁判所で行う任意整理のような感じでしょうかね。

 

裁判所で調停委員を通して交渉するので直接債権者と話すことがないのが特徴です。

 

ただ借金の減額効果は低く、他の債務整理方法とは違って、弁護士を通さずに手続きするので過払い金を取り戻すことはできないです。

 

弁護士を利用せずに債務整理できるのが特徴ですが、それ以外にメリットが少なく、デメリットが大きいので、今ではほとんど利用されない債務整理方法です。

 

個人再生とは

 

個人再生は任意整理と自己破産の中間のような債務整理方法になっており、通常は弁護士に依頼して裁判所を通して行う債務整理方法です。

 

手続きが非常に複雑なのが特徴で、個人が手続きしたらほぼ間違いなく途中で挫折するので、9割以上の人は弁護士に依頼して手続きを行っている。

 

手続きが複雑で弁護士費用なども任意整理よりも必要になりますが、借金が最大で10分の1にまで減額されるので、任意整理も圧倒的に借金を減額することができます。

 

また自己破産のように住宅ローンを払っている家を処分されることなく債務整理することができるので、非常に使い勝手のいい債務整理方法です。

 

自己破産を利用できない人は個人再生が一番借金の減額効果の高い債務整理方法になります。

 

自己破産とは

 

自己破産も個人再生と同様に、裁判所を通して行う債務整理方法になっており、裁判所から免責が認められると借金の返済が必要なくなるという債務整理方法になっています。

 

債務整理方法の中で一番借金の減額幅が大きい手続き方法ですが、浪費やギャンブルなどが原因の場合には免責が認められなかったりするので、借金の原因によっては利用できない可能性があるのも特徴です。

 

また借金が免責される代わりに、持ち家や車などの資産が没収されてしまうので、借金がなくなる代わりに失うものも大きい債務整理方法になります。

 

ただ資産などがないような場合で借金が多くある人には便利な債務整理方法になります。

借金返済で利用する債務整理方法は弁護士に相談して決めよう!

借金返済債務整理弁護士相談

 

債務整理方法は上記のように色々な手続き方法がありますが、どの債務整理方法がいいのかは、借金をしている人によって違ってくるので、どれがいいかは一概に答えられないです。

 

債務整理方法は「資産がどれだけあるのか」「継続的な収入はあるのか」「失いたくない資産はあるのか」「借金の原因は何か」「借金の金額はどれくらいか」「連帯保証人はいるのか」「家族に知られるずに手続きするのか」など、色々な状況を考えて選択していくことになります。

 

そのため債務整理についてあまり詳しくない人が、「一番借金が減る自己破産がいい!」と安易に選択して手続きを弁護士に依頼しても、借金の原因がギャンブルとかだったら裁判所が認めない可能性もあるし、資産が没収されて、債務整理後に苦労する可能性もあります。

 

優れた債務整理方法でも、その人の生活状況や借金状況に合ってないと十分な効果を発揮してくれないので、債務整理方法は非常に重要です。

 

そのため債務整理をする前には弁護士への無料相談サービスを利用して、自分の借金返済状況などを相談して、どの債務整理方法がベストなのか弁護士に相談することが大事です。

 

いきなり自分で債務整理方法を選択するのではなく、無料相談を利用して債務整理を弁護士と選ぶのが大事になってきます。

 

当サイトでは債務整理について無料相談を受け付けている弁護士事務所をいくつか載せているのでよかったらご覧ください。

 

電話やメールで気軽に相談できるようになっているので試してみてください。

 

 

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