借金返済の計画表を作り方のコツとポイントを解説

借金返済は計画表を作って行ったほうが良い

借金返済は計画表画像

 

借金返済する際に多くの人は何となく返済を続けているという人が多いのですが、こういった何となくで毎月返済しているようだと、気が緩んだ際に追加で借金をしてしまう場合が意外と多いです。

 

特にカードローンやクレジットカードによるキャッシングの借金が日常的になっているような人は、毎月当たり前のように返済金額が口座から引き落とされていたりするので、返済しているという実感が湧かない人が多いですよね。

 

借金返済する際には、しっかりと借金を返済しているという自覚を持つことが大事になってきます。

 

当たり前のように口座から返済金額が引き落とされていると、借金の金額を確認することもなく、いつのまにか追加で新しい借金をしてしまうということを繰り返してしまって、その結果として多重債務になってしまうことがあります。

 

特にリボ払いで毎月一定額を返済しているような人だと、返済計画を立ててないと、いつのまにか返済金額よりも利息の方が高くなってしまって、自己破産しないといけないという状況に追い込まれる可能性があります。

 

借金返済の際にはしっかりと計画表をつくって、自分の借金額と返済金額をしっかりと把握しておくことが大事になってきます。

借金返済計画表に必要な情報とは

借金返済計画表に必要な情報画像

 

借金返済計画表を作る目的は、借金額を正確に把握することと、どこの金融機関からどれくらいの金額を借入れており、利息はどれくらいで、返済日はいつなのかをしっかりと把握することから始まります。

 

複数の金融機関からキャッシングやクレジットカードのローンがあるような状況だと、自分がどれだけ借金があるのか正確に把握してない人も多いのではないでしょうか。

 

こういった借金返済計画表を作っていると、自分がどれだけ借金をしているのか思い知ることになるので、新たな借入れの抑止力にもなってきます。

 

ではどのような流れて借金返済計画表を作っていけばいいのでしょうか?

 

借入先の一覧表を作ろう

 

借金返済計画表を作るために一番最初に調べるのが、どの金融機関から借金があるのかを一覧表にまとめることです。

 

キャッシングはもちろんですが、クレジットカードによるローンや、普通のカードローンも含めて、複数の金融業者から借入れている際にはしっかりと書き出していくことが大事になってきます。

 

借入先を把握することは借金返済計画表の一番の基礎部分になってきるので、もらさないようにしっかりとまとめることが大事になります。

 

借金の利率や返済日、月々の返済金額、返済期間を書き入れよう

 

借金返済計画表で借入先の金融機関をまとめたら、その金融機関ごとに借金の利率や返済日、返済期間などを書き入れていくことになります。

 

多重債務の場合にはこの作業は結構大変ですが、この作業していると、実は支払い金額よりも利息の方が多かったということに気づくこともあったります。

 

リボ払いをしているような状況だと返済額が一定なので気づかないうちに利息が詰みあがっていることもあるんですよね。

 

普通ならありえないことですが、多重債務で色々なところから借金しているようだと、すでに返済が無理だということに気づく人もいたりします。

 

ちなみにここでは社会保険料などの税金についての項目も入れておくようにしましょう。

 

自分の収入と支出を把握しよう

 

自分の収入がどれくらいで、食費や家賃などの生活がどれくらいあるのかを把握しておくことも大事になります。

 

人によっては浪費のために借金しているような場合がありますが、そもそもの生活費が足りなくて借金しているような状況の人もいると思います。

 

自分の収入と支出を把握するために家計簿を作ってまとめてみると、削減できる支出が見つかってくる可能性があります。

 

収入と支出をまとめることによって借金返済に回せる資金が見えてきます。

 

借金の現在の状況と、収入や支出をまとめておくと自分が置かれた経済状況が見えてくるので非常に役立ちます。

 

借金返済計画表を作ることで見えてくることもあるんですよね。実際にどれだけ無駄な支出をしていたのか思い知らされることがあります。

借金返済は税金から支払うのが借金返済の最大のコツ

借金返済は税金から支払うのが借金返済の最大のコツ画像

 

借金返済計画表を作る際に、金融業者からの借金だけでなく、税金関係の項目も作るようにアドバイスしていますがこれには理由があります。

 

借金返済計画表を作る場合に、キャッシングやカードローンなどを主眼においてしまって、意外と税金関係を軽く見ている人が多いんですよね。

 

特に借金返済できないような状況で悩んでいる人って、社会保険料を滞納している人って多いんじゃないですよね。

 

社会保険料って滞納していると利息も付いてきますし、結構立派な借金なんですよね。

 

というか社会保険料などの税金による債務って普通の借金よりも厄介な借金だということを理解してない人が多いんです。

 

では税金と普通の借金とでは何が違うのでしょうか?

 

債務整理でも減額されないのが税金

 

債務整理をするとすべての借金が減額されると思っている人がいますが、税金による借金や利息は減額されないんですよね。

 

ちなみに自己破産したとしても税金などは残ってしまうので注意が必要です。

 

金融業者などからの借金は最悪でも自己破産すると免責されますが、税金は自己破産しても免責されずに支払い続ける必要があるので、借金返済では一番に支払っていくべき借金になります。

 

私も税金を滞納して痛い目にあったことがあるので、借金がある場合には税金を最優先に支払っていくことをオススメします。

借金返済計画表を借金返済に役立てるコツ

借金返済計画表を借金返済に役立てるコツ画像

 

借金返済計画表を作ると現在の借金の状況が見えてくるので、計画表によってどのように借金を返済していけばいいのかという指針が見えてくるのではないでしょうか。

 

借金返済計画表を作ることによって、どの借金から返済していけばいいのかという優先度が見えてくると思うので、借金返済計画表を作った際に、どの借金から優先的に返していけばいいのか決めるようにしましょう。

 

借金返済計画表から返済の優先度を決める

 

借金返済計画表からみて、優先度が一番高いのが税金関係の借金になります。

 

上記でも記載していますが、税金関係は債務整理しても免責されないので、これがどんどん溜まっていくと、自己破産してもどうしようもない状況になってしまいます。

 

そして「支払日が近い借金」「金利の高い借金」「それ以外の借金」という優先度で支払計画を立てていくといいと思います。

 

金利の高い借金については低金利のものに借り換えするのも一つの方法だと思います。

 

借金を返済して行く際にはできるだけ利息を抑えることが大事になってくるので、借金返済計画表から返済の優先度を決めていくと効率よく借金を返済して行くことができます。

 

では借金返済計画表を作っていて、返済することが不可能だと分かった場合にはどうすればいいのでしょうか。

借金返済計画表は債務整理でも利用できる

借金返済計画表を作成していて、借金返済が不可能だと感じたら債務整理を検討するといいと思います。

 

借金返済計画表を作っていると、自分が支払っている金額では返済に何十年も必要になるということがわかってしまうことがあります。

借金返済計画表は債務整理でも利用できる画像

 

借金の金額や収入によっては借金返済計画表によって逆に借金返済の意欲がなくなってしまうこともあるんですよね。

 

そういった場合には早めに債務整理して借金整理をしてしまった方がいいです。

 

債務整理をする際にも借金返済計画表は無駄にならないです。

 

借金返済計画表は債務整理の手続き短縮に繋がる

 

債務整理をする際には借金の借入先はもちろんですが、金利や毎月の返済額、借金の残高など借金についてのすべての情報が必要になってきます。

 

これはどの債務整理方法でも準備段階で行うことになっており、借金返済計画表を作っておけばその分だけ手続きの短縮化にも繋がってきます。

 

債務整理を行うにしても、行わないにしても借金返済計画表は役立つので作っておくといいです。

 

また借金返済計画表で自分の借金をまとめておくと、弁護士に借金の無料相談をする際に、的確なアドバイスを受けやすくなります

 

債務整理に対応している弁護士事務所では色々な借金問題について取り扱っていますが、借金返済計画表のような具体的な資料があると、どのように返済していけばいいのか詳しくアドバイスしやすくなります。

 

また借金の状況からどの債務整理方法が最適なのかなど、かなり具体的なアドバイスを無料で受けることが可能です。

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加